1960-02-16 第34回国会 参議院 内閣委員会 第3号
一般で六万円ぐらいのところが二万五千円ぐらいの見当で約三分の一、言うなれば材料費であとは收容人員でやるというのが大体の原則のように承つております。従って普通の省庁であるならば一カ所しかできないものが大体三カ所ぐらいできる、そういうような有利な点もあろうと思う。そういうような意味合いから、相当予算か活用されるのじゃないか。
一般で六万円ぐらいのところが二万五千円ぐらいの見当で約三分の一、言うなれば材料費であとは收容人員でやるというのが大体の原則のように承つております。従って普通の省庁であるならば一カ所しかできないものが大体三カ所ぐらいできる、そういうような有利な点もあろうと思う。そういうような意味合いから、相当予算か活用されるのじゃないか。
わが国主要ホテルの現況を申し上げますと、外客の宿泊に適したホテルの数は八十七で、その收容人員は七千九百五人でありまして、そのうち接收ホテル四十一、收容人員四千八百八十九人が含まれております。最近接收ホテルのうち二十二が解除されたのでありますが、全部解除となりましても、なお今後増加を予想される外客に対応するには不足であります。
○説明員(大山正君) 現在国立の光明寮は栃木県の塩原とそれから東京都内の阿佐ケ谷に一カ所、それから神戸に一カ所と三カ所でございまして、大体の收容力は、現在はつきりした数字をここに持つて参りませんでしたのでございますが、総計で五百名くらいの收容人員でございまして、戰盲者が実は終戰後だんだん收容力が減りまして、現在では全体の二割程度のものと承知いたしております。
と申しますのは、少年院の收容人員が非常に殖えましたので、その人員増に対して、あれだけの予算定員の配付を受けることにお願いしているのでございますから、それとこの設置法とは間接には関係がございますが、直接には関係がないわけでございます。併し只今非常に人員が不足で困つておりますので、定員法の改正はむしろこちらよりも早くお願いしたいくらいに考えております。
○政府委員(古橋浦四郎君) 一般刑務所の收容人員は、昭和二十五年頃から大体少し落ちまして、昭和二十五年には一日平均九万五千人程度がありましたのでございます。只今は九万三千人ばかり、約二千人ばかり減つております。大した減り方ではございませんので…これ又変化はときどきございますが、大体今九万三千から五千くらいのところを上下いたしております。
○楠見義男君 それから一般の監獄の人員の転用の問題で、ちよつと先ほどお話になつた、この増員のために一般の監獄の人員を転用するという点は、非常に義理を感じておられることもわかるのですが、同時に、御説明の中に、一般の監獄の收容人員が減つているような意味のお話があつたように思つたのですが、実際に犯罪者が減つているのでしようか。
それからその次の工事費の経理当を得ないものこれは笠松の刑務所の問題でありますが、この当時は今と違いまして非常に刑務所の收容人員が多く、非常な過剰拘禁の状態にありました。
次に(5)職員の宿舎の状況ですが、管内の職員宿舎状況を見ると、主要都市である長野及び新潟両市の状況は次の通りであつて、長野市では現在宿舎は住宅三十六、合宿建物四で合せて四十で、收容人員は世帶主及び独身者を合せて八十名であるが、宿舎の必要者はなお二百三十八名の多きを数え、新潟市では住宅及び合宿建物合せて三十七で、收容人員は五十八名で、なお宿舎、希望者は百九十四名の多きを数えている実情であるから、宿舎の
ただ監獄のような場合にはこれは住所はありませんが、従来の、本来の住所地においてこれを把握するということでつかめますし、又全然住所のなかつたようなものが、これが監獄等に強制收容されておるような場合には、これは住民登録としてつかむことはできませんが、そのほかの方法でこれを收容人員を知る方法はたやすくあるんでございますから、これは住民登録を、この法律が考えておる目的は十分達せられるんじやないかと考えておる
政府は皇居前広場以外の広場を斡旋する便宜を與えるようになつていると、こういうように言つておるのでありますが、併し私の見るところでは、他の替地の広場では、交通の便からも收容人員の点からも求め得るような場所はないと思うのであります。従来五回に亘り何らの事故もなく行われたるメーデー行事を、健全なる労働組合総評議会がこのたび主催せんとしているのに、何の理由によつて禁止したのであるか。
私はこの問題を非常に心配しまして、この上級学校に進まれるかたが一体上級学校の定員数がどうなつておるかというところを調べて見ますと、ほぼ大体この上級学校に進みたいというかたと上級学校の收容人員というものは見合つておる。そのほうはそれでいいとして、残り安定所を通じての就職をいたしたいという希望のかたが二十八、九万ぐらいある。
私この総数四十九カ所、二千四百九人という收容人員が出ているわけですがね。でそのうち未着手及び未完成、全部引つくるめましても四十九カ所のうち十カ所ですから、その大小があるにしても、平均するということになれば、三十カ所くらいはできているから、四分の三はできているというふうに、四分の一だけまだできないので、四分の三くらいはできているものと考えなきやならない。
○須藤五郎君 少年院のほうの予算を見ますると、昨年の收容人員は五千五百五十人という予定で、それで二億一千四百五十九万八千円という予算が昨年立つておるわけでございますが、今年は一万人の予定で三億八千三百五十万一千円という予算が立つておる。
また今までございました二つの施設で、わずかに百名の收容人員しかないのであります。しかるにそれに関する従来の入所の希望者は、二千名を越しておるということの説明を承つたのであります。二千名の希望者に対して百名という收容人員、新らたにここに設けられますもう一箇所の收容人員は、完成した年度において定員が二百十名であつて、なお二千名に対しては非常に距離がある。
或いは收容人員が非常に殖えましたために、それによりまして全般的な收容増によりまする職員を今度の国会にお願いしておるのでございまして、大蔵省ではその率によつては或る程度考慮してくれるということでありまして、それをこちらに向けるということになります。それは昇格しなくても頂けることになつておる予算でございます。なお設備費等は多少どうしても少しは余計になると思います。
実は終戰以来犯罪が激増するとともに、刑務所の收容人員が急増をいたしましたために、所要の看守を急いで採用いたしましたというような状況からいたしまして、つい素質の惡い者をとつたような時代がございました。
收容人員であるとか、どういうものをどういうところにつくろうとしておるのか、この点研修所の計画をひとつお聞かせ願いたい。
その点予算の説明書の失業対策費でありますが、それで見ますと、大体本年度は七十七億でありますが、これで一日の收容人員が十五万六千人、これを政府の統計から言いますと、公称失業者が五十万、潜在も入れますと、三百万と言われております。この五十万の失業者が毎日職安へ行つて仕事をとりたいのでありますが、これが一日十五万しか收容できないと言うのです。
2、住宅終戰後政府が引揚者用として買收または建築した住宅並びに收容人員は、左表のごとく引揚者約六五〇万のうち、わずか二、三パーセントが收容されたにすぎない。 引揚援護庁指導課調査、一九四六年度、棟数二、五五〇棟、收容人員一八六、〇九五人、一九四七年度、二二七棟、二九、〇〇〇人、一九四八年度六、〇〇二棟、三〇、〇一一人、一九四九年度、一二、六六七棟、六三、二九五人。
たとえば行刑でございますると、刑務所の收容人員でありまするとか、あるいは従来の施設でどの程度の人員に不足を来しておつたか、あるいは学校でございますれば、本年度の学生数はどれくらいに見るかというような、行政系統の経費と不可分の関係がございまするので、二十六年度から予算に計上しまする所管の問題といたしましては、各省にそれぞれ計上する。
舞鶴に六千近い、福知山に二千五百、とにかく京都だけでも一万近い予備隊がおりますので、全国で七万五千くらいではないのではないかというふうな感じがするのですが、ひとつ予備隊のはつきりした数字とキャンプの所在地、キャンプの收容人員等を、ぜひお示し願いたいと思うのですが、これはやつていただけますかどうか。
母子保護の実態につきましては、高知県では母子のみの世帶数が総世帶の四・五%、生活保護法の適用を受けておる者が二千二百三十九、そのパーセントは生活保護法を受けておる者の中で、今どこか半分とおつしやいましたが、高知県などでは二六・八%という程度になつておりまして、それに対して母子寮か三、母子寮收容人員僅かに六十一人という貧弱な保護施設であります。